みなさんこんにちは!
最近WEB3.0のBraveとかいうブラウザをよく聞きますよね。
Braveでブログを登録すると仮想通貨(BAT)が溜まるって本当?
Braveブラウザで仮想通貨が貯めれるって本当?
Braveでブログを登録すると仮想通貨(BAT)が溜まるって本当?
こんな風に悩んではいませんか?
結論から言いますと、Braveブラウザが広まってくるとアドセンス広告をブロックされるので稼げなくなる可能性があります。
そして、Braveが広まる前にブログを登録しておいて小遣い稼ぎ(仮想通貨)をすることも可能です。
今回の記事では、
- Braveとは
- WEB3.0を体験しよう
- Braveが普及すればブログはオワコン?
- Braveクリエイターの登録でBATの貯め方
- Braveクリエイターの登録方法
について解説していきたいと思います。
Braveとは
みなさんはこのライオンのマークをみたことあるだろうか。
Braveは大手(Google Chrome)に代わるブラウザと自らを位置付ける、新たなウェブブラウザの系列です。

簡単に言うとウザイ広告をブロックできてしまう検索ブラウザになります。

広告ブロックだけなら気にしないし別に今まで通りGoogle chromeでよくない?
いいえ!広告ブロックのメリットで大きいですよ!
このBraveは広告ブロック機能を搭載しており、YouTube広告はもちろんのこと、アフィリエイトサイトのアドセンス広告や広告リンクなども削除してくれます。
広告をブロックすることで、
- ブラウジングスピードの向上
- データ通信料の節約
- スマホのバッテリー節約
につながります。
Braveでyoutubeを見ても広告がない
一番僕が感動したのは、youtubeのウザい広告がでなくなることです。
Youtube Premiumに月1000円払うのが馬鹿らしくなりました。
それに携帯アプリですと、Youtubeをバックグラウンド再生できるのはすごく便利。
Braveユーザー
Braveユーザーは、2022年1月時点で月間ユーザー5000万人突破したと言われています。


Braveと従来のブラウザの比較


従来のブラウザは、クッキーをONにすることでさまざまなサービスが無料で使用でき、
企業は、ユーザーのデータを集めてその膨大なデータを収益に繋げるのが一般的な運営方法でした。
それに、新しい時代のWEB3.0ブラウザであるBraveは、個人情報を企業に所得されたりしない。
Braveブラウザと他のブラウザのシュア
ブラウザ | シェア率 |
---|---|
Google chrome | 77.03% |
Safari | 8.87% |
Mozilla Firefox | 7.69% |
Microsoft Edge | 5.83% |
Brave | 0.05% |
2022年1月最新のブラウザシェア率を見てみると、Braveは、0.05%です。
2000人に1人しかまだ使っていないブラウザなので今知っていたら友達に自慢できるかもしれませんね。
Braveで広告をオンにするだけでBATが溜まる


Braveによって削除された広告スペースにはBraveが別の広告を挿入しますが、PC版とandroid版に限ってはBrave広告が表示されるたびにBAT(Basic Attention Token)と言う仮想通貨が貯まっていきます。
bitFlyerと連携することで仮想通貨を現金に変換することができます。
WEB3.0を体験しよう
WEB3.0を知る前にWEB1.0,2.0から復習してみましょう。
WEB1.0時代


WEB1.0とは、インターネットが普及し始めた時代で、当初のPCはすごく高価で誰でも手に入るものではありませんでした。
そして、今までテレビや新聞などで知ることができなかった情報がインターネットにより発信され始めました。
ただ当時は、情報発信元はほとんどが企業で、一般人は見る専門でした。
WEB2.0時代


WEB2.0とは、まさに今現在の話になります。
SNSなどで個人が発信できるようになったり、インターネット上で人とのつながりが可能となった時代です。
WEB1.0では、高価なPCが必要でしたが、それに比べて安価で手に入るスマートフォンの普及がインターネットの普及を助けることとなりました。
WEB3.0時代
WEB3.0は、ブロックチェーン技術によって実現する分散型ネットワーク(Decentralized Web)のことを指します。


- 特定企業に個人情報が集中するプライバシー問題
- 中央集権型によるセキュリティ問題
これらを解決できるのがWEB3.0です。
web3.0では、特定の管理者は存在しません。ユーザー間でデータが共有されるために改ざんなどがすぐにばれるようになります。
WEB3.0によってGAFAMなどの企業がWEBの情報を独占していた状況が崩れる可能性があります。
Braveでは、他の企業に個人情報を取得されることもなければ、広告ブロックもできてしまうブラウザです。
「ネットで興味あることについて調べると、他のSNSなどでも関連性のある広告が出てきて驚いた経験はありませんか?」
そんなことも無くなるわけです。



確かに誰かに見られてる?って思っちゃうよね。
Braveが普及すればブログはオワコン?
Braveの広告ブロック機能をオンにしていると、Googleアドセンス広告が表示されません。
ブロガーの収益は、アドセンスとアフィリエイト2種類がありますが、そのうちの1種類の稼ぐ方法がなくなるのはかなり大きいのではないでしょうか。
Braveは、今こそシェア率が0.05%ですがこれから普及されていくと思うと恐ろしいですよね。




このようにBraveで見た時にアドセンス広告やバナー広告がブロックされてしまう。


テキスト広告は、Braveで見ても残っているのは救いですね。
Braveクリエイターの登録でBATの貯め方(ブログ)


Braveでは、広告ONでブラウザするだけでBATを稼ぐことができますが、
さらにクリエイターとして自分のブログやYoutubeを登録し投げ銭で稼ぐこともできます。
今すでにある、noteやYoutubeの投げ銭と同じと考えてもらって大丈夫です。
ただ、投げ銭をするのもBATを使用します。


自分のウォレットにBAT残高があれば、すぐに応援したいクリエイターにBAT(チップ)を送ることができます。
現在1BATは、89円とまだまだですが、これからBraveが普及してくれば、BATの資産価値も高まってくると思いますので、僕はそれを期待したいと思います。
BRAVEクリエイター登録はこちら
Braveクリエイター登録方法
当ブログのサーバーは、conoha WINGを使用しています。
- Brave Rewardsへログイン
- 「チャンネルを追加」を押す
- ウェブサイトを選択
- ドメインを入力
- 認証方法を選択 今回は、DNSレコードで
- Valueコードをコピー
- サーバー(conohaWING)へログイン
- DNS編集→コード追加
- Braveへ戻り「DNSレコードを確認する」ボタンを押す
- ドメインが表示されたら設定完了リスト
では、一緒に見ていきましょう。
BRAVEクリエイター登録はこちら


Brave Rewardsに登録出来たら下の方にある「+チャンネルを追加」を押そう。


チェンネルするコンテンツを選択します。今回はブログなのでウェブサイトを選択。


あなたのブログのドメインを入力し
「ページ内でBrave広告を配信することを許可する」をチェック


ドメイン入力で、ワードプレスと認識されるようですが、なぜか自動認識されませんでしたので
他の方法で認証します。
レンタルサーバーを編集しますが、すごく簡単です。


下の方のコードをコピーしておきます。




conohaサーバーのDNSを押し、追加していきます。
下記の通り。
左から TXT @ 3600 「先ほどコピーしたコードの張付け」をして保存します。


再度Braveへ戻り、「DNSレコードを確認する」のボタンを押そう。
僕は、すぐに反映されましたが時間かかることもあるので1日は待ってみてもいいかもしれません。


あなたのドメイン名が表示されたら設定完了です。
これであなたのブログを見た人が投げ銭を投げれるようになりました。
まとめ
今回の記事では、
- Braveとは
- WEB3.0を体験しよう
- Braveが普及すればブログはオワコン?
- Braveクリエイターの登録でBATの貯め方
- Braveクリエイターの登録方法
について解説してきました。
Braveのクリエイター登録はしといて損はないでしょう。
いつの間にかあなたにファンができて投げ銭してくれる可能性があります。
アドセンス、アフィリエイトに次ぐ新しいブログの稼ぎ方としてこれから広まっていくといいですね。皆さんも無料で出来るので是非登録してみてください。では!
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