みなさんこんにちは!ジェイコです。
今回は、coolgirlNFTファウンダーのimotoさんの2023年1月1日一発目のVOICYを記事にさせていただきます。

今回の内容で僕は、ギブアンドギブの精神でこれから生きていこうと決めました!(軽率w)
- NFTはとにかく格安ミントで販売し稼がない
- NFTで成功するには徹底的にGiveをする
- 最初にお金を稼ぎ切って長期的に稼げないのはもったいない
音声で聞きたい方はこちら
\ フォロワー3000人突破! /
「Giveファースト」でNFTはうまくいく。



”「Giveファースト」でNFTはうまくいく”というタイトルでお話したいとおもいますっ!!



なぜこの話をするかって?
今猫森うむ子さんの鎮魂SBTがめちゃくちゃ売れてるからです!
【LLAC】猫森うむ子さんの鎮魂SBTが売り上げ700万円を超えた
LLACのイラストレーター猫森うむ子さんが新年早々に販売した鎮魂SBTの売り上げ44ETH(700万円弱)を記録しました。
SBTの価格は、0.022ETH(約3000円)と安くはない。
ユーティリティもなくSBTなので転売もできないNFTがなぜ売れるのか?
それは、 初期ミント0.001ETHで現在3.5ETHのフロアプライスを誇るLLACで圧倒的なGive(ギブ)をした猫森うむ子さんだからこそです。具体的には、半年間かけてLLACの猫のイラストを1枚1枚作製してgiveし続けてきた結果です。
そこで何かお返しできないかと考えた方たちが感謝の意を込めてSBTを購入したと思われます。



ちなみに僕も1枚買いました。
本当は何枚かミントする予定が1人1枚だったようで、、、
とにかく格安ミントで稼がない


最初から利益を求めると購入者さんは、恩返ししてくれる仲間ではなくお客さんになる。
coolgirlでも0.001ETHではなく、最初からお金を集めるために0.3や0.5ETHで販売していたら誰も買わなかったでしょう。
まずは、Take(テイク)を捨ててGive(ギブ)しないといけません。そして応援してくれる人を作っていくのが必須です。
- 最初から高額で出しているNFTコレクションは大抵ミント割れ
-
これは、最初に利益を求めてすぎているので、買ってくれる人は仲間というよりお客さんになってしまいます。
お客さんは、恩返ししようとしてくれませんので盛り上がりにくい。
- NFTは、テイカーほどテイクできない
-
ガチホしている人の履歴が残り、優良コレクターと判断されたらこれからリリースするNFTのALが配布されやすかったりします。逆にすぐに売っちゃう方(テイカー)は、そのあとのALが配布されにくいです。
NFTで成功するには徹底的にGive(ギブ)をすること
NFTで成功するには徹底的にGive(ギブ)をすることでTake(テイク)は、求めないことです。
ようするにGive and Give (ギブにギブを重ねましょう)ということです。
「与えよ、さらば与えられん」は、ビジネス書でもよく見るフレーズですよね。
これは、NFTにぴったりな言葉。
簡単に言うと、「与えてほしいのであれば、まず自分から与えよ。そうすればまわりまわって自分に返ってくる」という意味です。
NFTに当てはめると
- 格安ミントで売る
- お返ししたい気持ちで2次が回る又は、SBTが売れる
最初にお金を稼ぎ切って長期的に稼げないのはもったいない
何事も長期目線で短期で見ている人ほどリターンを得られないようになっています。
例えば、トウモロコシの粒を5つ貰ってすぐたべちゃう、すぐにポップコーンにしてしまうと終わりです。
いくつか残しておいて種をまいてまた新たなトウモロコシが実ってから回収すればいいということ。
ちゃんとしている人が評価されるのがNFTの世界です。
終わりに
ということで、今日はNFTは、GIVEファーストという話でした。
今年もcoolgirlとimotoとチームcoolgirlをどうぞよろしくお願いします。
他にもVoicyを文字で読んでみたいという方は、下記のリンクにブログ記事があるので是非読んでみてください。では!


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