- NFTをリアルで見せびらかすにはどうしたらいいの?
- MetaMaskで表示できるって聞いた事あるけどやり方がわからない。
こんな風に悩んではいませんか?
結論から言いますと、
- Token ID
- Contract Address
この2つさえわかればすごく簡単に表示することができますよ。
今回の記事では、
- MetamaskにNFTを追加する目的は?
- MetamaskにNFTを追加する方法
- 手に入れたNFTを確認
- NFTのToken ID Contract Addressを調べる
- Metamaskの「NFTを追加」に入力
- MetaMaskにNFTを追加するときの注意点
- 最近購入したNFT(Neo Tokyo Punks)
について解説していきたいと思います。
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MetamaskにNFTを追加する目的は?
- OpenSeaにログインしてNFTを確認しなくてよくなる
- すぐに友達に自慢しやすい
正直、OpenSeaでもMetamaskでもNFTを確認できるので、どちらを使おうが自由ですが、
Metamaskでも表示させることはできますよ。というのをお伝えしたいと思います。
手に入れたNFTを確認する方法
まずOpenseaで手に入れたNFTを確認します。
OpenSeaで確認

エアドロで貰ったNFTは、
スマホ版OpenSeaアプリをインストールしてウォレットを接続すれば、OpenSeaのなかで手に入れたNFTを確認できる。
エアドロで貰ったNFTは、をunhide(表示)にしないと表示されない事があります。
unhideにする方法

Openseaのプロフィールにある『Hidden』をクリック。

unhideしたいNFTの左下の3点マークをクリック。

『unhide』をクリック。

『unhide』をクリック。

『署名』します。これで『collected』に表示されるようになります。
- 見覚えがないNFTは、絶対に触らないでください。
- 最後の署名をすることであなたのウォレット内のNFTが全部抜かれてしまう可能性があります。
Metamaskで確認

MetaMaskのNFTタブでこのように手に入れたNFTを表示し確認することができます。
スマホ版MetamaskにNFTを追加する方法
- Token ID
- Contract Address
この2つさえあれば、簡単にMetaMaskに表示することができます。
では、これからToken ID Contract Addressがどこで見れるのか一緒に見ていきましょう。
まだMetaMaskをインストールしていない方は、是非この機会にインストールしましょう。
手に入れたNFTをPolygonscan.comで確認

まずMetaMaskにログインし、左上の三本線を押します。

タブが開きPolygonscanにアクセスします。
イーサリアムメインネットの場合は、イーサスキャンで確認しましょう。
NFTのToken ID Contract Addressを調べる

Polygonscanにアクセスした後に、下の方に『ERC-721 Token Txns』を押しますと、
これまでの取引記録(トランザクション)が確認できます。

右の方にスクロールすると、探していた『Token ID』があります。
MetaMaskに表示したい取引記録のToken IDのリンクをクリック。

そうしますと、Contract Address(相手のアドレス)、Token IDを確認することができます。
アドレスは、右のマークをクリックでコピーすることができます。
Metamaskの「NFTを追加」に入力
一度MetaMaskに戻り

NFTタブの板の方に『NFTを追加』があるのでクリック。

「NFTの追加」画面でアドレス、IDを入力し、追加をクリック。これで完了です。

MetaMaskにNFTを追加するときの注意点
自分が所有していないNFTは、表示されない
当然ですが、自分が所有していないNFTのアドレスとIDをいれても表示されることはありません。
OpenSeaで購入できるNFTでアドレス、IDがわかるようになっているので入力はできますが、意味ないです。
逆に言えば、表示されるNFTはちゃんと保有している証明になりますので。
エラーがでることがある
コレクティブルアドレスは有効なアドレスである必要があります。

「コレクティブルアドレスは有効なアドレスである必要があります。」
このエラーが出る場合は、再度アドレスが合っているか確認してください。
おすすめは、コピペで張付ける方法です。
個人のアドレスが検出されました。コレクティブルコントラクトアドレスを入力してください。

「個人のアドレスが検出されました。コレクティブルコントラクトアドレスを入力してください。」
このエラーが出る場合は、アドレスは、間違っていないけどまだ有効になっていないのでこのエラーが出ます。
対処法は、時間を空けて再度入力することで解決できます。

最近購入したNFT(Neo Tokyo Punks)
最近話題の国産ジェネラティブコレクションであるNeo Tokyo Punksを購入しました。
品川庄司の品川さんも買われたり、日々大物の参入によって盛り上がっているPJです。
あとは、コインチェックが手掛けるメタバースプロジェクトともコラボ決定しています。
まとめ
今回の記事では、
- MetamaskにNFTを追加する目的は?
- MetamaskにNFTを追加する方法
- 手に入れたNFTを確認
- NFTのToken ID Contract Addressを調べる
- Metamaskの「NFTを追加」に入力
- MetaMaskにNFTを追加するときの注意点
について解説してきました。
- Token ID
- Contract Address
この2つさえわかれば簡単なので、Polygonscanからの確認方法を是非覚えておくと便利ですよ。
OpenSeaからも確認はできますので方法は1つではありません。
是非みなさんもリアルで友達や家族にNFTを自慢して広めていきましょう。では!!
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