NFTクリエイターが知っておきたい エアドロップのやり方【Giveaway】

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みなさんこんにちは!

こんな人にオススメの記事
  • これからNFTクリエイターとして活動していきたい!
  • NFTを書いてみたけど有名になるために最初にすることは何?

NFTクリエイターとして稼いでみたいと思っている皆さん!

自分の作品を作ったら次に何をしたらいいのかわかりませんよね?

結論を言いますと、『自分の作品の存在を知ってもらう』これが大事です。

自分の作品の存在を知ってもらうためには、Twitterなどをつかって自分のNFTを無料で配るのが有効です。

この事を”エアドロップ” ”エアドロ” ”Giveaway”みたいに呼ばれています。

マーケティングとして

  1. NFTを作りコンセプトを決める
  2. Twitterでエアドロップしフォロワーを増やしブランディング
  3. 最終的にお金を払って購入したいと思うような商品、マーケを考える

ざっくりこんな流れでしょうか。

今回の記事では、2番目のエアドロップについてです。

  • NFTをエアドロップするメリット
  • NFTをエアドロップするデメリット
  • 実際にエアドロップする方法
  • エアドロップ企画でNFTを受け取る方法
  • おまけ

について解説していきたいと思います。

目次

NFTをエアドロップするメリット

Twitterでフォロワーを増やせる

無料でエアドロップする理由は、ほぼこれです。

Twitterで拡散しフォローしてもらうことで将来の顧客の獲得や拡散が目的です。

このためにみんな面倒なことを繰り返しているのです。

クリエイター側
  • フォロワー&RT&いいね♡を獲得し拡散できる
  • 拡散能力が高い人にGiveawayすることで認知拡散になる

※注意点 たまに『Twitterのコメント欄に自分のアドレスを載せるように』とありますが、アドレスは流入してもハッキングされるような事はないですが、嫌がらせで偽物NFTを送り付けられたりすることがあるので、当選の連絡をDMで行いそこでアドレス教えてもらうのでおすすめ。

受け取り側
  • 無料でNFTをGETできる。

NFTに触れたことがない人やとりあえず無料のNFTから手に入れてみてみたい方は、エアドロップで手に入れてみましょう。

他人のアドレスの取り扱い

※注意点 たまに『Twitterのコメント欄に自分のアドレスを載せるように』とありますが、アドレスは流入してもハッキングされるような事はないですが、嫌がらせで偽物NFTを送り付けられたりすることがあるので、当選の連絡をDMで行いそこでアドレス教えてもらうのでおすすめ。

煩雑なCrypto関連の取引に慣れることができる

Crypto関連の取引は、今までになかったものなので非常に作業難易度が高いことが問題だと思っています。パソコンに詳しい人くらしか参入してないような世界です。

実際に自分で手を動かして慣れていくしか解決知る方法はないと思っています。

そのためにエアドロップで数円払って勉強代を支払っていると思えば痛くもかゆくもありません。

NFTをエアドロップするデメリット

手数料は自腹になる

手数料をできるだけ抑えるためにPolygonでエアドロップしていくわけですが、数円ですが自腹で手数料を払う必要があります。

エアドロップでEthereumを使ってされる方もいるかもしれませんが、手数料がかなり増えてしまうと思うのでPolygonでのエアドロップをおすすめします。

ガス代(手数料) Ethereum  >  polygon

「無料で貰えるなら。」と買ってもらえなくなる可能性

エアドロップすることで自分の宣伝効果があると先述しましたが、あまり無料で配りすぎると

『この人のNFTは基本無料だから、お金出さなくてもいいや!』みたいなイメージを定着させてしまうと有料で出品しても買ってもらえないのでここもマーケティング力が試されるところですね。

シンケンさん

なるほど!需要供給のバランスが大事なんだね!

実際にエアドロップするやり方

エアドロップする流れはこんな感じ

  1. NFTアートをつくる
  2. OpenSeaでMintする
  3. Twitterでエアドロップ企画
  4. 締め切り後当選者にDMを送りアドレスを聞く
  5. NFTをTransferする

1は人それぞれなので飛ばして2から5を解説していきます。

2.OpenSeaでMintする

世界最大のNFTマーケットであるOpenSeaを使用することをおすすめします。

OpenSeaの初め方

Mintとは
NFT発行することで、この処理を行わないとNFT化されません。

必ずTwitterでNFTアートを載せる前にMintしましょう。先にコピーされてMintされたら自分の作品を盗まれる可能性があります。

OpenSeaの『Create』を押すと画像をアップロードするだけでNFTにすることができます。

  • 作品名
  • メディアのリンク(あれば)
  • Supply(個数)
  • Blockchain(Polygonを選択)

作品名、メディアのリンクを入力後、下の方に行くとSupplyで発行個数、BlockchainでPolygonを選択します。

『Create』を押すとMint完了です。

ActivityログからMintされたか確認しましょう。

3.Twitterでエアドロップ企画

続いてTwitterで企画の案内をしていきます。

大体こんな感じです。

「抽選はDMでお知らせします。」を入力し忘れていました。

4.締め切り後当選者にDMを送りアドレスを聞く

締め切り後は、当選者発表のツイートした方が信頼性も高まります。

発表しておかないとただの、フォロワー集め詐欺だと疑われてしまうので是非。

5.NFTをTransferす

Transferを押すとウォレットが開きます。

Transferをクリック。

メタマスクが開くので『署名』をクリック。

これで送信完了です。

念のためにトランザクション履歴を確認すると、取引手数料は$0.01ですね!さすがPolygon!
めっちゃ安いですね。

Polygonは混雑すると全然送れなくなってしまうことがあるのでそういう場合は、

時間を空けるか、ガス代をあげましょう。

トランザクションが成功したかは、Polygonscanで確認しましょう。

エアドロップ(giveaway企画)でNFTを受け取る方法

エアドロップでNFTを受け取りたいという方は、下記の記事を読んでいただければ、事前準備まですべて網羅しているので是非ご覧ください。

おまけ:NFTはただ絵を書いて売るだけではない。

この記事を読んでエアドロップでNFTを撒いている人は、まだ成功していない例でしょう。

実際はNFTは、絵を書いてOpenSeaで出品したら終わりではありません。

マーケティングが重要になってきます。

他人と差別化し、自分をブランディングする必要があり、TwitterなどのSNSで宣伝活動を行っていく必要があります。

その1つの方法として今回ご紹介したエアドロップ【Giveaway企画】を使ってまずは、顧客に存在をアピールする必要があります。

大抵の有名なNFTクリエイターは、

  • Discordでコミュニティ運営
  • Twitter
  • Website など

これらの活動を行ってマーケティングに力を入れている特徴があります。

まとめ

今回の記事では、

  • NFTをエアドロップするメリット
  • NFTをエアドロップするデメリット
  • 実際にエアドロップする方法
  • エアドロップ企画でNFTを受け取る方法
  • おまけ

について解説してきました。

OpenSeaでの操作に慣れてしまうと結構簡単なので是非1度やってみましょう。

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この記事を書いた人

X2E‐DAOのadmin/公認ブロガー/ブログコンテスト主催/CryptoNaviライターをさせていただいておりますジェイコです。
NFTに関するブログで発信していきます。
・Crypto-Naviライター
【MHS Opensea】https://opensea.io/ja/assets/ethereum/0x5b7a317a300699531ca4673473b84b6a7cbbc294/5032

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