
みなさんこんにちは!
この記事を見ているあなたは、新しい趣味を始めてみたいと思いサーフィンに興味を持っている方でしょう。

サーフィン道具って高いからまず自分がサーフィンに向いているか知っておきたいな。
こんな風に悩んではいませんか?
結論から言いますと
がサーフィンに向いていると言えるでしょう。
勿論、とりあえずやってみてから続けるかやめるかを考えてもらってもいいです。
今回の記事では、
- サーフィンに向いている人の特徴
- サーフィンに向いていない人の特徴
- サーファーに向いてる職業
について解説していきたいと思います。
サーフィンに向いている人の特徴

これらの特徴がある人は、サーフィンに向いてる人だと言えます。
ただ、今は当てはまらなくてもこれからサーフィンにはまることで自然に変わっていくことがあるので、当てはまらないからと言ってサーフィンを諦めないでくださいね。
海が好きな人
これは、かなり大事です。海に行くだけで楽しい、心が落ち着いたりする人が向いています。
海が好きというだけでサーフィンを続けるモチベーションにもなります。
そういう人は、1年中海に通って上達のスピードも速いでしょう。
ガッツがある人
『サーフィンなんて気合だけでなんとかなる』と思っている人は、危険です。
しかし、海の怖さを知った上でのガッツはある程度必要になります。
サーフィンは、スノーボード、スケートボードなどと比べてコケても痛くないのですが、リーフポイント(海底が岩)であれば、大けがする可能性はあります。
大きい波に巻かれてしまった際は、何秒も水面に上がってこれなくて苦しい思いをすることもあります。
こういうことを怖がらずに突っ込んでいける勇気も上達には必要になります。
継続力がある人(負けず嫌い)
サーフィンは、初めてすぐに乗れるスポーツではありません。
自分でパドリングで沖に出て、板の上で座り波待ちし、波に乗ってテイクオフができるようになるまで
かなりの時間がかかります。
まずそこまで諦めずに継続できる人が向いています。
1日だけサーフィンしてみたいという人は、サーフィンスクールにいってみましょう。講師が押してくれるので1日で立つことはできますよ。
下の記事では、サーフィンを始めるのに必要な道具、費用、始め方3選について解説していますので是非ご覧ください。
めんどくさいと思わない人
サーフィンは、色々準備工程があるのでそれをめんどくさいと思わずに海に通える人が向いています。
具体的には
- 家から車に荷物の積み込み(水タンクが重い)
- 家から数100キロ離れた海まで運転
- 波チェックし、入れるポイントを探す
- 着替えてサーフィン(冬の着替えは地獄)
- 海から上がり着替え
- 家まで運転
- 帰宅後ウエットを干したり、洗濯

やることいっぱいだね。
実際に海に入ってサーフィンしている時間より移動時間などの方が長いこともよくあります。
サーフィンに向いていない人

サーフィンに向いていない人の特徴は、
です。
向いている人よりも向いていない人の特徴をしっかり見ておいた方がよさそうです。
ルールを守れない人

サーフィンって自然の海でするのだからルールなんてないでしょ!
そう思っていませんか。他のスポーツと違って審判などはいませんが、暗黙のルールが存在します。
何も知らないでサーフィンをしていると
経験者から見て、『この人は初心者だな』とすぐにわかるので注意されないように知っておきましょう。
日焼けが苦手な人
サーフィンをしたい人で日焼けは避けれません。
強力な日焼け止めは存在しますが、100%ブロックすることはできません。
海に通っているだけで普通の人よりは、黒くなってしまうのは仕方ありません。
- 早朝、夕方に海に入る
- サーフキャップ
- 飲む日焼け止め
- スティックタイプの強力な日焼け止め
泳げない人

泳げないとサーフィンてできないの?
実際は、できないことはない というのが答えです。
ただし、深いところに行くと恐怖感がありますし、サーフボードと足がリーシュコードでつながっており命綱にはなりますが、リーシュが切れない保証はどこにもありません。
そういうに泳げないと岸に戻ってこれません。
そのうえ不安で1人で海に通うことは厳しいでしょう。
海の怖さが分かっていない人

運動神経良い方だしなんとかなるでしょ!
なんとかなることもありますが、自然が相手なので人間の力でなんともならないこともあります。
海の怖さについて勉強しない人が海に入るのは危険です。
- 海の生物(クラゲ、サメ)
- カレント(離岸流)に流される
- リーフポイントでサーフィン
- 波にのまれて溺れる
- テトラポット
- 雷
自分は大丈夫だ!と過信しすぎてしまう人はサーフィンするのは危険です。
それぞれのアクシデントが起きた際の対処法を調べておくべきです。
サーファーにむいている職業
自分の性格も大事ですが、
自分の職業がサーフィン向きなのかどうかも知っておきたいところですよね。
世間で言われているサーフィン向けの職業の特徴は、
- 平日休みが多い
- 時間や場所にとらわれない
- 有休が自由に取れる
- 海が近い職場
ですが、海から遠くても休みが多ければ問題はありません。
- 三交代制の仕事(病院職、消防士、警察、24時間稼働の工場)
- ネットビジネス(せどり、プログラミング、Youtube、アフィリエイト)
今すでに働いている人も、ネットビジネスを副業、投資もすることで将来的にFIRE(早期リタイヤ)または、セミFIREを目標とすれば将来自由にサーフィンできるようになるでしょう。
まとめ
今回の記事では、
- サーフィンに向いている人の特徴
- サーフィンに向いていない人の特徴
- サーファーに向いてる職業
について解説してきました。
サーフィンに向いている人の特徴は、
サーフィンに向いていない人の特徴
これからサーフィンを始めようとしている人は、自分が向いているのか不向きなのか見分けてから
サーフィン道具を集めるようにしましょう。では!
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