ウーバーイーツのCMのフレーズっぽくタイトル付けました(笑)
さて、今回の記事では、ビカクシダを飼っている人なら必ずしも憧れる板付けについてです。
僕もビカクシダを始めて3ヶ月で5株目の板付けとなりましたが、
今までは、
- 焼杉
- スケボーの板
を使ってきましたが、初めて網につけてみました。
師匠でもあるフルキさんもされていたので影響されてみました(笑)
用意したもの
- ビカクシダ ビーチー
- 網(セリア)
- アルミ線(セリア)
- テグス10号(セリア)太すぎた(笑)
- 鉢底ネット(裏にあてがうため)

この網だけ見つけるのが難しかったです。ずっと園芸コーナー探していたので(笑)
店員さんに、「インテリアワイヤーメッシュラティスありますか?」って聞きましょう。
ちなみにサイズは、21×30㎝です
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ビカクシダ網付けのメリット
- 風通しが良い
- かっこいい
- 後ろから子株が期待できる
- 子株が取りやすい
- 他の着生材より安い(今回は、全部で300円)
こんな感じですかね。
ビカクシダ網付けの注意点
IndoorHobiiesのフルキさんもおっしゃってましたが、注意点としては、壁に密着させておいている方は、カビが発生しますので注意した方がよさそうです。
網付けビーチーの姿

7月に植物店で購入したビカクシダ・ビーチーですが、株分けの際に、この子根っこがすべてなくなってしまいました(笑)
終わったと思いましたが成長点が無事でしたので、鉢に水苔をぶち込みそのうち根っこが生えてくるだろうと思い2か月くらい放置していました。

そして最近、成長点に動きがあったのでまさかと思って持ち上げてみたら根っこが伸びて張っていたのでこれは板付けできる!と思い今回試みました。

網付けお洒落ですねー!インダストリアルな雰囲気の部屋の壁に似合いそう!!
アルミ線のフック部分も歴代で一番かっこよく仕立てることができたと思います。

こちらが株分けされた2株のビーチーさんです。
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